【2026年】秋のお彼岸はいつ?9月20日~26日|お墓参りの時期・持ち物・マナー

秋のお彼岸が近づくと、今年の日程やお墓参りに行くタイミングを確認しておきたいものです。
2026年(令和8年)の秋のお彼岸は、9月20日(日)から9月26日(土)までの7日間です。
「お墓参りはいつ行けばいい?」「何を持っていけばいい?」「お供え物や服装に決まりはある?」など、お彼岸を迎える前に迷うこともあります。
この記事では、2026年秋のお彼岸の日程をはじめ、お墓参りに行く時期、持ち物、お供え物、服装・マナー、2026年のお参りで気をつけたいことまで分かりやすくご紹介します。
◇2026年の秋のお彼岸はいつ?9月20日~26日
秋のお彼岸は、秋分の日を「中日(ちゅうにち)」として、その前後3日間を合わせた7日間です。
2026年の秋分の日は9月23日(水・祝)のため、秋のお彼岸は9月20日(日)から9月26日(土)までとなります。
・2026年 秋彼岸の日程
2026年の秋のお彼岸の日程は、次のとおりです。
【彼岸入り】9月20日(日)
【中日・秋分の日】9月23日(水・祝)
【彼岸明け】9月26日(土)
彼岸入りとはお彼岸が始まる日のことで、秋分の日にあたる中日をはさみ、彼岸明けまでの7日間がお彼岸の期間となります。
また、2026年は期間中の9月21日(月)が敬老の日、9月22日(火)が祝日法による休日となっています。
そのため、例年と比べても、ご家族でお墓参りの予定を合わせやすい日並びといえるでしょう。
・2026年は彼岸入りから中日まで4日連続で休日
2026年の秋のお彼岸で注目したいのが、彼岸入りから中日まで休日が続くことです。
9月20日(日)の彼岸入りから、9月23日(水・祝)の秋分の日まで、4日間連続で休日となります。
9月20日(日)は彼岸入り、21日(月)は敬老の日、22日(火)は休日、23日(水)は秋分の日です。
さらに、その前日の9月19日(土)から数えると5連休となります。
普段は離れて暮らしているご家族も予定を合わせやすく、お墓参りやご家族で集まる機会をつくりやすい年になりそうです。
一方、お彼岸と連休が重なることで、霊園周辺の道路や駐車場などが普段より混み合う可能性があります。ご家族そろってお参りする場合は、時間に余裕を持って予定を立てておくと安心です。
なお、お墓参りは必ず秋分の日やお彼岸の中日に行かなければならないものではありません。
彼岸入りに行っても、連休中の都合のよい日に行っても問題ありません。次に、秋のお彼岸のお墓参りはいつ行くのがよいのか、もう少し詳しく見ていきます。

◇秋のお彼岸はいつお墓参りに行けばいい?
お彼岸のお墓参りは、必ず中日に行かなければならないという決まりはありません。
一般的には彼岸入りから彼岸明けまでの7日間がお参りの時期とされているため、その期間の中で、ご家族の予定や天候などに合わせて無理なくお参りできる日を選んで大丈夫です。
2026年の秋のお彼岸は9月20日(日)から9月26日(土)までです。特に今年は彼岸入りから中日まで休日が続くため、ご家族で予定を合わせやすい年でもあります。
・中日の9月23日に行かなければいけない?
2026年の秋のお彼岸の中日は、秋分の日にあたる9月23日(水・祝)です。
「お彼岸のお墓参りは中日にするもの」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、中日に必ずお墓参りをしなければならないわけではありません。
中日はお彼岸の中心となる日ではありますが、お墓参りの日について厳密な決まりがあるわけではなく、彼岸期間中の都合のよい日にお参りするご家庭も多くあります。
中日に予定が合わない場合も、無理に9月23日に合わせる必要はありません。

・彼岸入りや彼岸明けでも大丈夫?
彼岸入りや彼岸明けにお墓参りをしても問題ありません。
2026年の場合、彼岸入りは9月20日(日)、彼岸明けは9月26日(土)です。
「彼岸入りにお墓を掃除しておきたい」「彼岸明けの土曜日なら家族の予定が合う」など、ご家庭によってお参りしやすい日は異なります。
大切なのは日付そのものにこだわることよりも、故人やご先祖を思い、手を合わせる時間を持つことです。
地域やご家庭によってお彼岸の過ごし方に違いがある場合もありますので、昔からの習慣がある場合は、ご家族で確認しておくとよいでしょう。
・家族が集まりやすい日にお参りしてもいい?
もちろん、ご家族が集まりやすい日にお墓参りをして大丈夫です。
2026年は9月19日(土)から23日(水・祝)まで5連休となるため、普段離れて暮らしているご家族が集まる機会としても予定を立てやすい日並びです。
お彼岸は、ご家族で故人やご先祖を偲ぶ機会でもあります。
「中日だから」という理由だけで無理に予定を合わせるよりも、家族が集まりやすく、落ち着いてお参りできる日を選ぶのも一つの考え方です。
ただし、連休中は霊園やその周辺が混み合うことも考えられます。お車でお参りする場合などは、時間に余裕を持って出かけると安心です。
・お彼岸の期間中に行けない場合は?
仕事や遠方に住んでいるなどの事情で、9月20日から26日までの間にお墓参りへ行けないこともあります。
そのような場合も、無理にお彼岸の期間内にお参りしなければならないわけではありません。
お彼岸の前後で都合のよい日にお参りしたり、自宅で故人やご先祖に手を合わせたりする方法もあります。
体調や家庭の事情によってお墓参りが難しい場合も、無理をする必要はありません。
お墓参りへ行けない場合の考え方や方法については、この記事の後半でも詳しくご紹介します。

◇そもそも「お彼岸」とは?なぜお墓参りをするの?
「毎年お彼岸にはお墓参りをしているけれど、そもそもお彼岸とは何だろう?」と思う方もいるかもしれません。
お彼岸には仏教に由来する考え方がありますが、現在では、故人やご先祖を偲び、家族で手を合わせる大切な機会として広く親しまれています。
・お彼岸は春分・秋分を中日とした7日間
お彼岸は年に2回あり、春は春分の日、秋は秋分の日を「中日」とします。
それぞれ、中日の前3日間と後3日間を合わせた合計7日間がお彼岸です。
秋のお彼岸は、秋分の日を中心とする7日間に行われます。
仏教では、私たちが暮らすこの世を「此岸(しがん)」、悟りの境地を「彼岸(ひがん)」と考えます。お彼岸には、彼岸へ近づくための修行として「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を実践するという考え方もあります。
お彼岸の意味や由来について詳しく知りたい方はコチラ
六波羅蜜について詳しく知りたい方はコチラ
・故人やご先祖を偲び、家族で手を合わせる機会
お彼岸にお墓参りをする背景には仏教的な考え方がありますが、難しく考える必要はありません。
現在では、お墓を掃除し、お花やお線香を供えながら、故人やご先祖を偲び、日頃の感謝を伝える機会としてお墓参りをする方も多くいらっしゃいます。
普段はなかなかお墓へ足を運べない方にとっても、お彼岸はお参りをするきっかけの一つです。
また、ご家族が集まることで、故人の思い出を話したり、お墓や供養について家族で考えたりする時間にもなります。
なお、お彼岸とお盆はどちらもお墓参りをする機会として知られていますが、その意味や由来には違いがあります。
お盆との違いについて詳しくはコチラ

◇秋のお彼岸のお墓参りですること|基本の流れ
お彼岸のお墓参りでは、墓所をきれいにしたあと、お花やお供え物、お線香などを供えて手を合わせるのが一般的です。
ただし、お参りの方法や作法は、宗派・地域・ご家庭の習慣、霊園や寺院のルールによって異なる場合があります。ここでは、一般的なお墓参りの流れをご紹介します。
1.墓所の周囲を掃除する
まずは、墓所の周囲を掃除します。
落ち葉や枯れた花、ゴミなどを取り除き、雑草が生えている場合は無理のない範囲で抜いておきましょう。
外柵や墓石の周りに砂や土がたまっている場合は、ほうきなどを使ってきれいにすると、墓所全体がすっきりします。
秋のお彼岸の時期は、落ち葉や草が目立つこともあります。久しぶりのお参りの場合は、掃除に少し時間がかかることも考えて、余裕を持って訪れると安心です。

2.墓石をやさしくきれいにする
墓所の周囲を整えたら、墓石もきれいにします。
墓石についたほこりや汚れは、水を使い、やわらかいスポンジや布などでやさしく落とします。
文字の彫刻部分や細かなすき間は汚れがたまりやすいため、無理に強くこすらず、墓石を傷つけないよう注意しましょう。
洗ったあとは、乾いたタオルなどで水分を拭き取っておくときれいに仕上がります。
なお、洗剤や硬いブラシなどは石材を傷めることがあるため、使用する場合は墓石の種類や管理者の案内を確認すると安心です。

3.お花・お供え物を供える
掃除が終わったら、花立にお花を供えます。
お彼岸のお供えとして特別な花でなければならないという決まりはありません。菊などの仏花をはじめ、季節の花や故人が好きだった花を選ぶこともあります。
お菓子や果物、おはぎなどを持参した場合は、お参りの間、お供えして故人やご先祖を偲びます。
ただし、飲食物をそのまま置いて帰ると、動物や虫が寄ってきたり、墓所を汚したりする原因になることがあります。霊園のルールを確認し、基本的にはお参り後に持ち帰るようにしましょう。

4.お線香を供える
お線香を使う場合は、火をつけて香炉や線香立てに供えます。
お線香の本数や供え方には、宗派やご家庭によって違いがあります。決まった作法がある場合は、それに合わせてお参りしましょう。
また、風が強い日や乾燥している日は、火の取り扱いにも注意が必要です。お参りを終える際には、周囲に火が残っていないか確認しておくと安心です。
なお、宗教・宗派によってはお線香を使わない場合もありますので、それぞれの習慣に合わせてお参りしてください。
5.手を合わせて故人やご先祖を偲ぶ
お花やお線香を供えたら、墓前で手を合わせます。
近況を報告したり、故人との思い出を振り返ったりと、お参りの仕方に決まった言葉はありません。
形式だけにとらわれず、故人やご先祖を思いながら、静かに手を合わせる時間を大切にするとよいでしょう。
ご家族でお参りした際には、故人について話すことも、思い出を受け継いでいく一つの機会になります。

6.お供え物やゴミを確認して帰る
お参りを終えたら、墓所の周囲をもう一度確認します。
食べ物や飲み物のお供え物、掃除で出たゴミなどは持ち帰り、墓所をきれいな状態に整えてから帰りましょう。
使用した手桶やひしゃくなどを霊園から借りた場合は、所定の場所へ戻します。
霊園や寺院によっては、お供え物やゴミの処分方法、火気の使用などについて独自のルールが設けられていることがあります。初めて訪れる場所では、事前に確認しておくと安心です。

◇秋のお彼岸のお墓参りに必要な持ち物
お墓参りの当日に「持ってくればよかった」と慌てないためにも、事前に必要なものを確認しておくと安心です。
すべてを必ず用意する必要はありません。霊園の設備や貸出品、自宅のお墓の状況に合わせて準備しましょう。
・お参りに必要なもの
- お花
- お線香
- ライター・マッチなど
- 数珠
- お菓子・果物・おはぎなどのお供え物
- 飲み物など、故人が好きだったもの
- お供え物を置くための半紙や敷物
数珠は、一般的なお墓参りで必ず持参しなければならないものではありませんが、普段使用しているものがあれば持っていくとよいでしょう。
お花やお供え物についても、ご家庭や宗派による習慣がある場合は、それに合わせて準備してください。

・お墓掃除にあると便利なもの
- やわらかいスポンジ
- タオル・雑巾
- 小さなほうき
- 軍手
- ゴミ袋
- 草取り用の道具
- 歯ブラシなどのやわらかい小型ブラシ
墓石を掃除する際は、石を傷つけない道具を選ぶことが大切です。
また、手桶やひしゃく、ほうきなどを貸し出している霊園もあります。反対に、自分で用意する必要がある場合もあるため、初めてお参りする霊園では事前に確認しておくと荷物を減らせます。
・秋のお墓参りで持っていきたいもの
- 飲み物
- 帽子
- 日傘
- タオル
- 虫除け
- 日焼け止め
- 必要に応じて着替え
秋のお彼岸は9月下旬ですが、日によっては暑さが残ることもあります。
墓所の掃除をすると想像以上に汗をかくこともあるため、飲み物を持参し、こまめに休憩を取りながら無理のない範囲でお参りしましょう。
特に高齢の方や小さなお子さんと一緒の場合は、帽子や日傘なども準備し、体調を優先して行動することが大切です。
また、霊園によっては手桶・ひしゃく・掃除道具などを借りられる場合があります。お墓参りへ出かける前に、利用する霊園の設備やルールを確認しておくと、必要な持ち物を整理しやすくなります。

◇秋のお彼岸には何をお供えする?
秋のお彼岸では、おはぎやお菓子、果物、お花などをお供えするのが一般的です。
ただし、「必ずこれを供えなければならない」という決まりがあるわけではありません。ご家庭や地域の習慣に合わせながら、故人が好きだったものを選ぶのもよいでしょう。
ここでは、秋のお彼岸に選ばれることの多いお供え物をご紹介します。
・秋のお彼岸の定番「おはぎ」
秋のお彼岸のお供え物としてよく知られているのが、「おはぎ」です。
もち米などを使った餅をあんこで包んだもので、お彼岸の時期になると和菓子店やスーパーなどでも多く見かけます。
小豆の赤い色には、古くから災いを遠ざけると考えられてきた背景があり、あんこを使ったおはぎがお彼岸のお供えとして親しまれるようになったともいわれています。
お墓へ持参する場合は、お参りの間だけ供え、帰る際には持ち帰るようにしましょう。

・春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」と呼ばれる理由
「おはぎ」と「ぼたもち」は、基本的にはよく似た食べ物です。
呼び方の違いは、それぞれの季節に咲く花に由来するとされています。
春のお彼岸の頃に咲く牡丹(ぼたん)にちなんで「ぼたもち」、秋に咲く萩(はぎ)にちなんで「おはぎ」と呼ばれるようになったといわれています。
現在では、地域やお店によって呼び分け方が異なることもあり、季節を問わず「おはぎ」と呼ばれる場合もあります。

・お菓子・果物・故人が好きだったもの
お彼岸のお供えは、おはぎだけに限りません。
例えば、
- お菓子
- 果物
- 飲み物
- 故人が好きだった食べ物
- ご家族で用意した季節のもの
などを供えることもあります。
「故人が甘いものを好きだったから好きだったお菓子を」「よく飲んでいた飲み物を」といったように、故人を思い浮かべながら選ぶのもよいでしょう。
ただし、霊園や寺院によっては、飲食物のお供えについてルールが設けられていることもあります。初めてお参りする場合は、事前に確認しておくと安心です。

・お彼岸に供える花
お墓参りでは、仏花としてよく使われる菊をはじめ、季節の花や故人が好きだった花を供えることもできます。
秋のお彼岸の時期には、リンドウやケイトウなど秋らしい花を取り入れるのも一つです。
一方で、香りが非常に強い花や、トゲのある花などを避ける習慣がある地域・ご家庭もあります。
近年は花の選び方もさまざまですので、ご家庭の習慣や霊園の決まりに合わせながら選ぶとよいでしょう。
また、お花を供える際は、枯れた花が残っていれば取り除き、花立の水も新しいものに入れ替えます。

・食べ物のお供えはお参り後に持ち帰る
お墓に供えた食べ物や飲み物は、お参りが終わったら持ち帰ることを基本にすると安心です。
そのまま墓所に置いて帰ると、カラスや動物、虫などが寄ってきたり、腐敗して墓石や周囲を汚したりする原因になることがあります。
お供えしたものを下げることに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、お参りの間に故人やご先祖へ供え、その後ご家族でいただくことも供養の一つと考えられています。
ただし、お供え物の扱いについては霊園・寺院ごとにルールが異なる場合がありますので、現地の案内がある場合はそちらに従いましょう。
◇お彼岸のお墓参りの服装・マナー
お彼岸のお墓参りというと、「喪服を着た方がいいの?」と迷う方もいるかもしれません。
家族だけで通常のお墓参りをする場合は、基本的に喪服を着る必要はなく、普段着で問題ありません。
ただし、法要を一緒に行う場合などは服装への考え方が変わることもあります。予定に合わせて選ぶことが大切です。
・家族だけのお墓参りなら普段着でも問題ない
家族だけでお墓参りをする場合は、普段着でお参りして差し支えありません。
お彼岸だからといって、必ず黒い服や喪服を着なければならないという決まりはありません。
ただし、墓前で手を合わせる場でもありますので、極端に派手な服装や露出の多い服装は避けるなど、周囲への配慮を意識するとよいでしょう。
ご家族や地域に昔からの習慣がある場合は、それに合わせるのも一つです。

・墓掃除をするなら動きやすい服装を
お墓参りとあわせて墓所の掃除をする場合は、見た目以上に動きやすさを重視すると安心です。
雑草を抜いたり墓石を拭いたりすると、しゃがんだり水を使ったりすることがあります。
そのため、
- 動きやすい服
- 汚れても気にならない服
- 歩きやすい靴
- 帽子
- 必要に応じて軍手
などを選ぶとよいでしょう。
秋のお彼岸は9月下旬ですが、日によっては暑さが残ることもあります。黒などの濃い色にこだわりすぎず、体調や気温に合わせた服装を優先しましょう。
・法要に参加する場合は落ち着いた服装を
お墓参りだけでなく、寺院や墓前で法要を行う場合は、通常のお墓参りよりも少し落ち着いた服装を選ぶのが一般的です。
法要の内容やご家庭の考え方によっては、喪服や礼服を着用する場合もありますが、お彼岸の法要だから必ず喪服でなければならないというわけではありません。
平服で参加する場合でも、黒・紺・グレーなどを基調とした控えめな服装を選ぶと安心です。
服装について迷う場合は、法要を行う寺院や親族に事前に確認しておくとよいでしょう。
また、お墓参りや法要の作法は、宗派・地域・ご家庭によって違いがあります。形式だけにとらわれすぎず、故人やご先祖を思いながら、周囲への配慮を忘れずにお参りすることが大切です。

◇2026年秋彼岸のお墓参りで気をつけたいこと
2026年の秋のお彼岸は、連休と重なるため、例年とは少し違った注意が必要です。
特に、ご家族でお墓参りを予定している場合は、道路や駐車場の混雑、暑さへの備えなども考えながら、余裕を持って予定を立てると安心です。
・9月19日~23日は5連休になる
2026年は、9月19日(土)から9月23日(水・祝)まで5日間の連休となります。
お彼岸は9月20日(日)から始まるため、連休のうち4日間が彼岸入りから中日までと重なる日程です。
普段は離れて暮らしているご家族も集まりやすく、一緒にお墓参りをする機会をつくりやすい一方、多くの方がお出かけする時期でもあります。
「家族が集まったらお墓参りに行こう」と考えている場合は、直前になって慌てないよう、あらかじめ日程を相談しておくとよいでしょう。

・お彼岸中は道路・駐車場の混雑を見込んで余裕を持つ
お彼岸の時期は、普段より多くの方がお墓参りに訪れることがあります。
特に2026年は連休と重なるため、霊園周辺の道路や駐車場などが混み合う可能性も考えておきましょう。
お車でお参りする場合は、移動時間に余裕を持ち、混雑する時間帯を避けるのも一つの方法です。
また、霊園によって開園時間や駐車場の利用方法が異なる場合があります。初めて訪れる霊園や久しぶりにお参りする場合は、事前に公式サイトなどで確認しておくと安心です。
・家族でお参りするなら早めに予定を合わせる
せっかくの連休でも、ご家族それぞれに仕事や予定があると、全員の都合を合わせるのが難しいこともあります。
お墓参りは必ず中日に行かなければならないものではありませんので、ご家族が集まりやすい日を選んで問題ありません。
「20日の彼岸入りに行く」「22日に家族がそろうのでお参りする」「彼岸明けの26日にゆっくり行く」など、それぞれの予定に合わせて考えてみましょう。
大切なのは、日付にこだわりすぎることではなく、無理のない形で故人やご先祖を偲ぶ時間をつくることです。
・9月下旬でも暑さ対策を忘れずに
秋のお彼岸は9月下旬ですが、日によっては暑くなることがあります。
特に墓所の掃除をする場合は、屋外で体を動かす時間が長くなるため、思っていた以上に汗をかくこともあります。
お墓参りの際は、
- 飲み物を持参する
- 帽子や日傘を用意する
- こまめに休憩する
- 無理に長時間作業を続けない
といった対策をしておくと安心です。
気温や天候はその年や日によって異なるため、お参り当日の天気予報を確認してから出かけるようにしましょう。
雨が予想される場合は、足元が滑りやすくなることもあるため、靴や服装にも注意が必要です。
・高齢者や子ども連れは無理のない予定を
高齢の方や小さなお子さんと一緒にお墓参りをする場合は、時間や移動距離にも余裕を持つことが大切です。
暑さが残る日には、少しの時間でも体への負担が大きくなることがあります。
「家族全員で行きたいから」と無理をせず、体調を優先しながら、
- 比較的涼しい時間帯を選ぶ
- こまめに休憩する
- 掃除を家族で分担する
- 必要に応じてお参りの時間を短くする
など、負担の少ない方法を考えてみましょう。
体調がすぐれない場合は、別の日にお参りするという選択もできます。

◇お彼岸にお墓参りへ行けない場合は?
「お彼岸なのにお墓参りへ行けない」と気にされる方もいるかもしれません。
しかし、仕事や遠方に住んでいること、体調や家庭の事情など、お彼岸の期間中にお墓へ行けない理由はさまざまです。
必ずお彼岸の7日間のうちにお墓参りをしなければならないという決まりはありません。
無理をせず、ご自身やご家族に合った方法で故人やご先祖を偲ぶことが大切です。
・お彼岸を過ぎてからお参りしてもよい?
お彼岸の期間中に予定が合わなければ、前後の都合のよい日にお参りしても問題ありません。
「お彼岸を過ぎてしまったから意味がない」ということではありません。
例えば、混雑を避けたい場合や、ご家族が別の日でなければ集まれない場合は、彼岸明け後にゆっくりお参りするのも一つの方法です。
日付にこだわりすぎず、故人やご先祖を思いながら手を合わせられる日を選ぶとよいでしょう。
・自宅から故人やご先祖を偲ぶ
遠方に住んでいる場合や、体調などの理由で外出が難しい場合は、自宅で故人やご先祖を偲ぶ方法もあります。
仏壇がある場合は、お花やお菓子などを供えて手を合わせたり、故人の写真を見ながら思い出を振り返ったりするのもよいでしょう。
お墓へ行くことだけがお彼岸の過ごし方ではありません。
「今年は行けなかったから何もしなかった」と考えるのではなく、それぞれの場所から故人を思う時間を持つことも大切です。

・家族にお参りをお願いする
自分がお墓参りに行けない場合、ご家族や親族にお願いする方法もあります。
お花を供えてもらったり、墓所の様子を確認してもらったりすると安心できることもあるでしょう。
最近では、スマートフォンで墓所の写真を送ってもらい、離れた場所から様子を確認するといった方法もあります。
ただし、墓所の掃除など負担の大きい作業をお願いする場合は、無理のない範囲で相談することが大切です。
・お墓参り・墓所清掃代行を利用する
遠方に住んでいる、体調の都合で墓所の掃除が難しい、お彼岸前に墓所をきれいにしておきたいといった場合には、お墓参りや墓所清掃の代行サービスを利用する方法もあります。
サービス内容は事業者によって異なりますが、
- 墓所周辺の清掃
- 雑草取り
- 墓石の拭き掃除
- お花やお線香のお供え
- 作業後の写真による報告
などに対応している場合があります。
ご自身でお参りできないときの選択肢の一つとして、必要に応じて利用を検討してみるのもよいでしょう。
また、「お墓が遠くて今後もなかなか通えない」「高齢になり、管理を続けられるか心配」と感じたことをきっかけに、これからのお墓について考え始める方もいらっしゃいます。
お彼岸は、今のお墓をどのように守っていくか、将来誰が管理するのかなどを、ご家族で話してみる機会にもなります。

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◇岩槻北陵霊園へ2026年秋のお彼岸のお参りを予定している方へ
2026年の秋のお彼岸に、岩槻周辺でお墓参りを予定している方もいらっしゃると思います。
岩槻北陵霊園は、さいたま市岩槻区小溝にある霊園です。園内は段差が少ないフラットな造りで、墓域の近くに駐車場が設けられているため、お車でのお参りもしやすい環境となっています。
2026年のお彼岸は連休と重なるため、普段より多くの方がお参りに訪れることも考えられます。あらかじめアクセス方法や必要な持ち物を確認し、時間に余裕を持ってお越しください。

・2026年秋のお彼岸期間中の開園・開門時間
2026年秋のお彼岸に岩槻北陵霊園へお参りを予定している方は、事前に開園・開門時間を確認しておくと安心です。
2026年のお彼岸期間中も、岩槻北陵霊園の開園・開門時間は通常どおり【9時~17時】を予定しています。
お彼岸だからといって必ず開園時間が延長されるわけではありませんので、特に夕方にお参りする場合は、閉園時間に余裕を持ってお越しください。
なお、天候や霊園の都合などにより変更となる場合もあります。お参り前に最新の開園時間や管理事務所の受付時間を確認しておくことをおすすめします。
・岩槻北陵霊園の所在地・アクセス
岩槻北陵霊園の所在地は、埼玉県さいたま市岩槻区小溝492-1です。
お車やタクシーを利用する場合は、
- 東武アーバンパークライン「豊春駅」から車で約5分
- 東武スカイツリーライン「北春日部駅」から車で約10分
- 国道4号・国道16号「小渕交差点」から車で約10分
が目安です。
お彼岸期間中は道路状況によって通常より時間がかかることも考えられますので、時間に余裕を持ってお出かけください。

・お車でお参りする方へ
岩槻北陵霊園には駐車場があり、墓域の近くまで車で移動しやすい造りとなっています。
お墓参りでは、お花やお供え物、掃除道具など荷物が多くなることもあるため、墓所の近くまで車で移動できることは、お参りの負担を軽くするポイントの一つです。
特に高齢の方や小さなお子さんと一緒の場合は、長い距離を歩かずに済むことで、より無理のないお参りにつながります。
ただし、2026年は9月19日(土)から23日(水・祝)まで連休となり、お彼岸とも重なります。普段より多くの方がお参りに訪れる可能性がありますので、駐車場や周辺道路の混雑を見込んで、余裕を持ってお越しいただくと安心です。

・公共交通機関を利用する方は運行日に注意
公共交通機関を利用してお参りを予定している方は、事前に最新のバスの運行情報を確認しておきましょう。
さいたま市の岩槻区コミュニティバスは、2026年現在、月曜日から金曜日に運行していますが、祝日・休日は運行していません。
そのため、2026年の彼岸入りから中日までの、
- 9月20日(日)
- 9月21日(月・祝/敬老の日)
- 9月22日(火・休日)
- 9月23日(水・祝/秋分の日)
は、コミュニティバスを利用する際に特に注意が必要です。
また、岩槻区コミュニティバスは2025年5月に運行経路が変更されています。公共交通機関でお越しになる場合は、さいたま市の公式サイトなどで最新の運行経路・時刻表を確認してから出発することをおすすめします。
ご家族の中に車を利用できる方がいる場合は、連休中の移動方法について事前に相談しておくと安心です。
コミュニティバスについてはこちら
・墓域近くに駐車でき、園内はフラット
岩槻北陵霊園は、園内全体が段差の少ないフラットな造りとなっています。
車椅子も用意されているため、長時間歩くことに不安がある方や、ご高齢のご家族と一緒にお参りする場合にも利用できます。
お墓参りでは、墓所の掃除をしたり、花や水を運んだりと、思っている以上に体を動かすことがあります。
特に9月下旬でも暑さが残る日は、無理をせず休憩を取りながらお参りしてください。
・手桶などの貸出・お参り用品について
岩槻北陵霊園では、手桶などの貸し出しを行っています。
また、献花やお線香の販売も行っているため、必要なお参り用品をすべて自宅から持参できない場合にも利用できます。
ただし、お彼岸の時期は多くの方がお参りに訪れることもあります。故人が好きだったお花やお供え物など、特に用意したいものがある場合は、あらかじめ準備しておくと安心です。
設備や販売品などについて確認したいことがある場合は、お参り前に岩槻北陵霊園へお問い合わせください。

◇お彼岸は「これからのお墓」を家族で考える機会にも
お彼岸は、故人やご先祖を偲ぶだけでなく、普段なかなか集まれないご家族が顔を合わせる機会でもあります。
お墓参りをしたことで、「このお墓は将来誰が守っていくのだろう」「子どもたちに負担を残さないためにはどうしたらいいだろう」と、これからのお墓について考え始めることもあるかもしれません。
すぐに答えを出す必要はありません。
まずはご家族それぞれの考えを聞き、将来どのような形でお墓や供養を続けていきたいのか、少しずつ話してみることから始めてみましょう。
・家族が集まったときに話しておきたいこと
お墓について考えるときは、「どんなお墓がよいか」だけでなく、将来の管理や承継についても考えておくことが大切です。
例えば、
- 今のお墓を将来誰が守っていくのか
- お墓の管理を続けることができるか
- 子どもや孫にどのくらい負担がかかるか
- お墓を受け継ぐ人がいなくなった場合はどうするか
- 将来的に墓じまいをする可能性があるか
- 永代供養という方法が自分たちに合っているか
などがあります。
ご家族によって、住んでいる場所や年齢、家族構成、供養に対する考え方は異なります。
そのため、「この方法が一番よい」と最初から決めるのではなく、今だけでなく10年後、20年後のことも考えながら話し合うことが大切です。

・岩槻北陵霊園で選べるお墓
岩槻北陵霊園では、ご家族の希望や将来の承継についての考え方に合わせて、さまざまなお墓を選ぶことができます。
例えば、代々受け継いでいく従来のお墓を希望する方には一般墓があります。
自然を感じられる環境や、将来の承継負担をできるだけ少なくしたい方には樹木葬「凛」、霊園に供養や管理を任せたい方には永代供養墓という選択肢もあります。
また、ご家族で一緒に利用でき、将来の墓じまいの負担まで考えられた家族墓「やすらぎ」など、家族構成や希望する納骨人数に合わせて検討できるお墓もあります。
お墓の種類によって、
- 納骨できる人数
- 個別にお参りできる期間
- 年間管理料
- 承継の必要性
- 将来の供養方法
- 費用
などが異なります。
名前や価格だけで決めるのではなく、自分たちがどのようにお参りしたいのか、将来誰がお墓を管理するのかまで含めて比較することが大切です。
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・まずは情報収集し、実際に見学して比較する
これからのお墓について考え始めたからといって、すぐに購入するお墓を決める必要はありません。
まずは、
家族で考える → お墓の種類を知る → 自分たちに合うものを比較する → 実際に現地を見る
という順番で進めていくと、自分たちが大切にしたいことを整理しやすくなります。
ホームページや資料で費用や仕組みを確認することも大切ですが、実際に霊園を訪れてみると、写真だけでは分からない墓所の大きさやお参りのしやすさ、園内の雰囲気なども確認できます。
「一般墓と永代供養墓のどちらが合っているか分からない」「樹木葬と家族墓を比較してみたい」といった段階でも問題ありません。
お彼岸をきっかけにこれからのお墓について気になることが出てきた場合は、まずはご家族で話し合い、必要な情報を集めることから始めてみてください。
岩槻北陵霊園では、資料請求や現地見学、お墓についてのご相談も受け付けています。実際のお墓を見ながら、それぞれの違いを比較してみるのも、お墓選びの一つの方法です。
◇2026年秋のお彼岸・お墓参りのよくある質問
ここでは、2026年秋のお彼岸やお墓参りについて、よくある疑問を簡潔にまとめます。
・お墓参りは9月23日に行かなければいけませんか?
いいえ、必ず9月23日の中日に行かなければならないという決まりはありません。
2026年の秋のお彼岸は9月20日(日)から9月26日(土)までですので、期間中のご都合のよい日にお参りして大丈夫です。
・彼岸入り前にお墓参りしても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。
お彼岸の期間に予定が合わない場合は、彼岸入り前に墓所を掃除したり、お参りしたりすることもできます。ご家族の予定や体調に合わせて、無理のない日を選びましょう。
・お彼岸を過ぎてからでも大丈夫ですか?
お彼岸を過ぎてからお墓参りをしても問題ありません。
仕事や遠方に住んでいること、体調などの事情で期間中に行けない場合は、後日ゆっくりお参りしてもよいでしょう。
・お墓参りは午前中でなければいけませんか?
お墓参りを午前中にしなければならないという決まりはありません。
霊園や寺院の開園・閉園時間を確認したうえで、ご自身やご家族が無理なくお参りできる時間帯を選びましょう。
秋のお彼岸でも暑くなる日はありますので、気温が高い日は比較的過ごしやすい時間帯を選ぶのもおすすめです。
・お彼岸のお墓参りに喪服は必要ですか?
家族だけで通常のお墓参りをする場合は、基本的に喪服を着る必要はありません。
墓所の掃除もしやすい、動きやすく落ち着いた服装でよいでしょう。
ただし、法要をあわせて行う場合は、ご家庭や寺院の考え方によって服装が異なることがあります。迷った場合は事前に確認しておくと安心です。
・お供えした食べ物は持ち帰った方がいいですか?
お菓子や果物、おはぎなどの食べ物は、基本的にお参りが終わったら持ち帰るようにしましょう。
そのまま残しておくと、動物や虫が寄ってきたり、墓所を汚したりする原因になることがあります。
霊園ごとにルールが定められている場合は、現地の案内に従ってください。

まとめ|2026年秋のお彼岸は9月20日~26日
2026年(令和8年)の秋のお彼岸は、9月20日(日)から9月26日(土)までの7日間です。
日程をもう一度確認しておきましょう。
彼岸入り:9月20日(日)
中日・秋分の日:9月23日(水・祝)
彼岸明け:9月26日(土)
2026年は、彼岸入りから中日まで休日が続き、9月19日(土)から数えると5連休となります。ご家族でお墓参りの予定を合わせやすい一方、道路や駐車場の混雑も考えられるため、時間に余裕を持って出かけると安心です。
お墓参りは中日に限定されるものではありません。ご家族の予定や天候、体調などに合わせて、無理なくお参りできる日を選びましょう。
事前に持ち物や霊園の設備を確認しておけば、当日も落ち着いてお参りできます。
また、お彼岸は故人やご先祖を偲ぶとともに、「これから誰がお墓を守っていくのか」「将来どのような供養を選ぶのか」といったことをご家族で話すきっかけにもなります。
岩槻北陵霊園では、一般墓をはじめ、樹木葬・永代供養墓・家族墓など、さまざまなお墓をご案内しています。
「どのお墓が自分たちに合っているか知りたい」「費用や供養方法を比較したい」という段階でも、まずは情報を集めることから始めてみてください。
岩槻北陵霊園のお墓について詳しく知りたい方は、資料請求や現地見学をご利用いただけます。
実際の墓所や園内の雰囲気を確認しながら比較したい方、お墓について分からないことがある方は、お気軽にご相談ください。
監修者情報
渡辺裕
(わたなべゆたか)
1984年生まれ。千葉県松戸市育ち。実家が石材店のため、幼い頃からさまざまなご家族様の供養に触れて育つ。大学卒業後は法人向けソリューション営業に従事し、その後当石材店に勤務。多くのご家族様のお墓の建立に携わり、2017年に4代目店主として代表取締役に就任。終活に関する資格を多数所有し、幅広い知識と経験でお客様に寄り添ったサポートを心がけている。
有限会社 千代田家石材店/代表取締役
一般社団法人 日本石材協会/認定 お墓ディレクター 2級 認定番号 21-200080-00
一般社団法人 終活カウンセラー協会/終活カウンセラー 2級
一般社団法人 日本看取り士会/看取り士
一般社団法人 日本尊骨士協会/尊骨士
有限会社 千代田家石材店
住所:〒270-2253 千葉県松戸市7-450(八柱霊園 中参道)
営業時間:8:00〜19:00(土日祝日営業)
店舗定休日:火曜(祝日・お盆・お彼岸・年末年始を除く)
※各霊園のご案内は随時行っております。
TEL/FAX:047-387-2929/047-389-0088
HP:https://chiyodaya.co.jp/
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