さいたま市岩槻区の魅力を発見!歴史ある町並みと自然豊かな観光スポット~隠れた見どころを巡る旅~
今日は、岩槻北稜霊園の周辺にある、埼玉県さいたま市岩槻区の素敵な観光スポットをご紹介したいと思います。お墓参りの際には、ぜひ立ち寄ってみてほしい場所ばかりです。
岩槻区は、歴史と自然が融合した魅力あふれるエリアです。せっかくこちらにお越しいただいたなら、お墓参りの後にちょっとした観光も楽しんでみませんか?ここでは、家族みんなで楽しめるスポットや、ゆったりとした時間を過ごせる場所をご紹介します。
それでは、さっそく岩槻区の見どころを一緒に見ていきましょう!
目次
○岩槻城址公園
岩槻城址公園は昭和38年に開設された、かつての岩槻城の跡地に作られた公園です。自然林に囲まれた起伏の多い17.9ヘクタールの広大な公園で、岩槻城の土塁が今も残っています。
約650本の桜が咲く県内有数の桜の名所として知られ、春には見事な桜景色を楽しめます。園内の池には朱塗りの八ツ橋が架かり、6月から8月上旬までは美しい睡蓮が見ごろです。スポーツ施設として野球場やテニスコートがあり、家族連れで楽しめるピクニック広場やわんぱく広場も完備されています。
さらに、電車好きの子供たちに人気のロマンスカーきぬ号も展示されています。森林浴が楽しめる自然豊かな環境の中で、歴史と自然が融合した公園です。岩槻城址公園は、幅広い年齢層の人々に親しまれる憩いの場となっています。
施設情報
公園内施設
・野球場(軟式野球):1面
・テニスコート:2面
・多目的広場:ソフトボール2面、グランドゴルフ2面、ゲートボール2面、少年野球2面、少年サッカー2面
住所
〒339-0052 さいたま市岩槻区太田3-4
アクセス
東武野田線 岩槻駅より徒歩23分(およそ1.8km)
電話番号
048-757-9122
FAX
048-878-8310
参考:さいたま市HP(さいたま市/岩槻城址公園 (saitama.lg.jp))
○岩槻人形博物館
岩槻は「人形のまち」として知られ、その伝統を守り続けてきた地域です。
さいたま市岩槻人形博物館は、2020年2月22日に開館した日本初の人形専門公立博物館です。岩槻は日本有数の人形産地として知られ、大正時代以降、本格的な産地となりました。岩槻に伝わる人形作りの技や日本文化に息づく人形の美と歴史を紹介し、国内外に発信しています。
常設展展示室では、人形の製作道具や材料、伝統的な技法を中心に紹介しています。また、現代の職人による人形作りの様子を映像で観ることができ、人形製作の奥深さを学べます。さらに、日本画家で人形玩具研究家として知られる西澤笛畝のコレクションが展示の柱となっており、華やかな雛人形、御所人形、嵯峨人形など、日本の伝統的な美意識に基づいた人形を鑑賞することができます。
期間ごとに展示内容が変わる企画展や、定期的にワークショップやトークイベント、講演会といったイベントも開催されていますので、訪れる際にはチェックしてみましょう。
岩槻人形博物館は、資料の収集・保存、調査研究、展覧会や教育普及活動を通じて、人形文化の魅力を多くの人々に伝えています。人形のまちの風情と共に、人形文化の奥深さを体感できる貴重な場所です。
館内にはミュージアムショップやカフェもあり、ひと休みやお土産の購入に利用できます。
施設情報
開館時間
午前9時から午後五時
休館日
月曜日(休日の場合は開館)、年末年始
観覧料
一般300円、高校生・大学生・65歳以上150円、小中学生100円
※展覧会により観覧料が異なる場合があります。
住所
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
アクセス
岩槻駅東口から徒歩およそ10分
電話番号
048-749-0222
FAX番号
048-749-0225
参考:岩槻人形博物館HP(岩槻人形博物館 (ningyo-muse.jp))
○岩槻郷土資料館
岩槻郷土資料館は、昭和5年に埼玉県土木課の設計で建てられた旧岩槻警察署を活用した施設です。昭和56年に改修され、昭和57年5月1日に開館しました。
建物は全体的に簡素な外観ですが、内部にはアールデコ調の装飾やアーチ窓が施され、昭和初期の建築特徴をよく示しています。鉄筋コンクリート造の本庁舎に加え、木造の附属庁舎や演武場も残されており、2016年には国の有形文化財に登録されました。
展示内容は「岩槻のあゆみ」、「大昔のくらし」、「くらしの道具」の三つのテーマに分かれ、岩槻城に関する資料や真福寺貝塚の出土品などが展示されています。市宿町の大通りに位置し、岩槻の歴史と文化を学ぶ貴重な場となっています。
施設情報
開館時間
9時から16時30分まで
休館日
月曜日(休日の場合は開館)
休日の翌日(土曜日・日曜日・休日・休館日を除く)
年末年始、その他特別整理期間、臨時休館日
入館料
無料
アクセス
岩槻駅より徒歩およそ10分
※車の場合、建物脇に無料の駐車場あり
住所
〒339-0057
埼玉県さいたま市岩槻区本町2-2-34
電話番号・FAX
048-757-0271
参考:さいたま市HP(さいたま市/岩槻郷土資料館 施設案内・利用案内 (saitama.lg.jp))
○時の鐘
岩槻区の「時の鐘」は、江戸時代の岩槻城主が城下町に時を知らせるために設置した銅鐘です。
寛文11年(1671年)に岩槻城主阿部正春が鋳造させましたが、音響に不具合が生じたため、享保5年(1720年)に永井直信が改鋳しました。現在も市指定文化財として大切に保存されています。
鐘楼にかけられた鐘は、一日に3回、朝夕6時と正午に打たれ、その音色が時を告げています。表面には、鋳造や改鋳の経緯を記した116文字が刻まれています。
この鐘は、江戸時代以来の場所にあり、その歴史的背景や音色を今に伝える貴重な文化財です。訪れる際には、歴史の重みを感じながら、時の鐘の音色を楽しんでください。
施設情報
住所
埼玉県さいたま市岩槻区本町6-229-1
アクセス
岩槻駅から徒歩で約10分
参考:さいたま市HP(さいたま市/時の鐘とその周辺 (saitama.lg.jp))
○遷喬館(せんきょうかん)
岩槻藩遷喬館は、寛政11年(1799年)に儒者・児玉南柯(こだま なんか)が開いた私塾で、後に藩校となりました。岩槻藩の武士の子弟が勉学や武芸の稽古に励んだ場所であり、藩校が廃止された明治4年(1871年)以降は民家として使われていましたが、昭和14年(1939年)に埼玉県の史跡に指定されました。平成15年から18年にかけて解体修理・復原工事が行われ、現在は江戸時代のようすを復元して公開されています。埼玉県内で唯一現存する藩校の建物です。
「遷喬館」という名前は、中国最古の詩集である詩経の一節に由来し、高い志を持って学ぶことを象徴しています。館内では、当時の学びの場が再現されており、6歳から20歳ごろの子どもたちが儒学を中心に勉強していた様子を見ることができます。特に儒学は孔子の教えを基にした学問で、人としての生き方や倫理を学ぶ重要な内容でした。
遷喬館は、岩槻区の歴史と文化を深く知ることができる貴重なスポットです。歴史の息吹を感じながら、学びの重要性を再認識できるこの場所を、ぜひ訪れてみてください。
施設情報
開館時間
9時から16時30分まで
休館日
月曜日(休日の場合は開館)
休日の翌日(土曜日・日曜日・休日・休館日を除く)
年末年始、その他特別整理期間、臨時休館日
入館料
無料
アクセス
岩槻駅より徒歩およそ10分
住所
〒339-0057
埼玉県さいたま市岩槻区本町4-8-9
電話番号・FAX
048-757-5110
参考:さいたま市HP(さいたま市/岩槻藩遷喬館 (saitama.lg.jp))
○岩槻観光案内所
さいたま市岩槻の観光案内所は、市内にある4か所の観光案内所のひとつで、他には大宮、さいたま新都心、浦和にもあります。
この観光案内所では、岩槻区に根差した特産品やお土産を購入することができます。地元のお菓子屋さんが作る「ドールカステラ」や「天狗羊羹」など、岩槻ならではの味が楽しめます。
また、岩槻区以外の市内の特産品も取り扱っており、見沼区の「クワイクッキー」や大宮の「盆栽だー‼(サイダー)」など、さいたま市全域の魅力を感じられる商品が揃っています。
さらに、さいたま市PRキャラクター「つなが竜ヌゥ」のグッズも販売しており、だるまやぬいぐるみなど、観光のお土産にぴったりです。観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
日本最大規模を誇る都心緑地空間“見沼田んぼ”の主の子孫。
さいたま市HPより
生まれ育った見沼(ミヌマ)から「ヌゥ」と名づけました。
ヌゥ=nu にはフランス語で「飾り気のない」「素」の意味があります。
「つなが竜(りゅう)」には、さいたま市の魅力を伝え、人々の「つながり」を深める役割を担う意味がこめられています。
施設情報
開館時間
10:00~18:30
定休日
年末年始
住所
埼玉県さいたま市岩槻区本町1-1-1
(東武アーバンパークライン岩槻駅 東西自由通路内)
電話・FAX番号
048-797-7585
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会(岩槻観光案内所 | スポット一覧 | VISIT SAITAMA CITY)
○久伊豆(ひさいず)神社
久伊豆神社は、今から約1400年前、欽明(きんめい)天皇の御代に建立された岩槻の総鎮守として知られています。
出雲族土師氏が東国への移動の際にこの地に勧請(かんじょう)したことが始まりで、平安時代には武蔵野の有力な豪族たちの崇敬を集めました。戦国時代には岩槻城の鎮守として奉鎮され、江戸時代には徳川家康が江戸城の鬼門除けとしても祈願した歴史があります。
境内は、埼玉県の「ふるさとの森」や「自然百選」にも選ばれるほどの自然豊かな場所で、野鳥の宝庫としても有名です。特に昭和13年に朝香宮殿下より奉納された孔雀は、神社のシンボルとして大切に飼育されており、孔雀にちなんだ「救邪苦(くじゃく)」というお守りもあります。
境内には、かつて県の天然記念物に指定されていた大榊があった本殿奥のほか、1万坪に及ぶ緑豊かな杜が広がり、参道は椎の木による緑のトンネルが訪れる人々を迎えます。火災で失われた古来の社殿は、氏子や崇敬者の尽力により再建され、今も多くの人々に愛される神社としてその姿を留めています。静寂感に包まれた久伊豆神社の境内は、まさに鎮守の杜としての神徳を感じさせる場所です。
施設情報
社務所受付時間
9:00~16:00
境内開放時間
5:00~19:00(年中無休)
駐車場使用可能時間
5:00~18:00(約100台)
住所
埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55
アクセス
岩槻駅西口より徒歩約15分
電話番号
048-756-0503
FAX番号
048-756-0729
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会HP(久伊豆神社 | スポット一覧 | VISIT SAITAMA CITY)
○慈恩寺(じおんじ)
慈恩寺は、天長元年(824年)に慈覚大師が開いた天台宗の古いお寺です。寺の名前は、慈覚大師が中国の唐(今の西安)で学んだ「大慈恩寺」に由来しています。かつては広大な敷地と多くのお堂を持つ大きなお寺でしたが、災害により現在の姿に縮小されました。
本尊の千手観世音菩薩は、大杉の霊木から彫られたもので、徳川家康から寺領100石を与えられたこともありました。江戸時代から坂東三十三観音霊場の十二番札所として多くの人々に信仰されています。現在の本堂は天保14年(1843年)に建てられたもので、現在の本尊は寛永年間に比叡山からもたらされたものです。
境内には、1589年に岩槻城主の家臣が寄進した南蛮鉄灯籠(さいたま市指定文化財)や、西遊記で有名な玄奘三蔵法師の霊骨が安置されており、多くの参拝者や観光客が訪れる場所となっています。
施設情報
拝観時間
8:00~17:00
住所
埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺139
アクセス
豊春駅より徒歩約30分
電話番号
048-794-1354
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会HP(開山1200年記念 千手観世音菩薩の御開帳を拝観する|慈恩寺 | 特集一覧 | VISIT SAITAMA CITY)
○川通公園
川通公園は、さいたま市岩槻区にある公園で、野球場と遊具広場が設けられています。公園内の野球場は、彩の国まごころ国体の軟式野球会場として整備されたもので、地域のスポーツ活動に利用されています。広々とした遊具広場もあり、家族連れや子供たちが楽しく過ごせる場所として親しまれています。スポーツ観戦や子供たちの遊び場として、地域住民にとって貴重な憩いの場となっています。
施設情報
開館時間
10:00~18:30
定休日
年末年始
住所
埼玉県さいたま市岩槻長宮825-5
アクセス
岩槻駅より徒歩約40分(3.3km)
豊春駅より徒歩約37分(3km)
電話番号
048-799-0878
FAX番号
048-799-0577
参考:公園ナビ 公益財団法人さいたま市公園緑地協会(川通公園 | さいたま公園ナビ 公益財団法人さいたま市公園緑地協会 (sgp.or.jp))
○芳林寺(ほうりんじ)
芳林寺は、さいたま市岩槻区にあるお寺で、岩槻城ゆかりの武将や大名の墓所・霊廟を祀る寺社の一つです。このお寺には、戦国時代の名将・太田道灌(おおたどうかん)の供養塔があり、彼との深い縁があります。
岩槻城は諸説ありますが、道灌の父である太田道真が築城したと言われています。道灌の遺骨は、彼の子孫である太田資正(おおたすけまさ)によって東松山から岩槻に移されました。その後、資正の子である太田氏資(おおたうじすけ)が、母・芳林尼の追慕のために寺名を芳林寺としたと伝えられています。
芳林寺の境内には、甲冑姿の道灌像と鷹狩り姿の道灌像の2つの銅像が建立されており、道灌の勇姿を感じることができます。また、近くの岩槻人形博物館の横には、文人としての道灌の像も立っています。
太田道灌はその功績から、関東各地に銅像が建てられています。埼玉県内の川越や越生、暗殺された神奈川県伊勢原、東京都の日暮里や東京国際フォーラムなど、多くのゆかりの地があります。
施設情報
拝観時間
9:00~16:00
住所
埼玉県さいたま市岩槻区本町1-7-10
アクセス
岩槻駅東口から徒歩約5分
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会HP(城下町岩槻コース | さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブック (stib.jp))
○愛宕神社(あたごじんじゃ)
埼玉県さいたま市岩槻区にある愛宕神社は、戦国時代末期に築かれた岩槻城の「大構え」の遺構を唯一残す神社です。
大構えとは、城と城下町全体を囲む土塁と堀で、防御力を高め、町の安全を守る役割を果たしていました。岩槻城の大構えは全長8kmにも及び、豊臣政権との緊張が高まるなか、小田原北条氏が1580年代に築いたとされています。
愛宕神社の創建時期は定かではありませんが、江戸時代初期の「武州岩槻城図」にもその存在が記されています。伝承によると、岩槻城を築いた太田氏が祠を発見し、土塁の上に移して祀ったのが神社の始まりとされています。祭神は火防の神である加具土命(かぐつちのみこと)で、毎年7月24日に祭礼が行われます。
また、愛宕神社は「人形のまち岩槻まちかど雛めぐり」の期間中、大雛壇飾りが催され、石段に雛人形が美しく並べられることでも知られています。現在、昭和30年代にほとんどが失われた大構えの遺構が、この神社にのみ残されています。
施設情報
開館時間
見学自由
住所
埼玉県さいたま市岩槻区本町3-21-25
アクセス
岩槻駅東口より徒歩約3分
電話・FAX番号
048-756-1507
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会(大構(愛宕神社) | スポット一覧 | VISIT SAITAMA CITY)
○東玉大正館
大正館は、大正後期に中井銀行岩槻支店として建設された、煉瓦造りの2階建て洋館です。
この建物は、大正時代の中小規模の銀行建築の代表例とされています。正面は3つに分かれ、中央に半円アーチ型の装飾が施された入口があり、その左右に対称的に配置された窓が特徴的です。外壁は下部が石貼りで、上部は煉瓦タイルとモルタルで仕上げられています。さらに、1階の背面には金庫室が突き出しており、屋根は寄棟造りの瓦葺となっています。内部には、三角形のトラス構造が採用され、堅牢な作りを保っています。この建物は、岩槻の歴史を感じられる重要な建築物として注目されています。
施設情報
住所
埼玉県さいたま市岩槻本町3丁目
アクセス
岩槻駅より徒歩約5分
電話番号
048-794-1354
参考:さいたま市HP(さいたま市/文化財紹介 東玉大正館(旧中井銀行岩槻支店) (saitama.lg.jp))
○浄安寺
浄安寺は、正式には快楽山微妙院浄安寺といい、岩槻にある浄土宗の寺院です。本尊は阿弥陀如来像で、1505年(永正2年)に天誉上人によって開山され、もともとは真言宗でしたが、後に浄土宗へと改宗されました。寺の山門は「槍返しの門」として知られており、かつては岩槻城下町の入り口にありました。
この門にまつわる逸話として、8代将軍徳川吉宗が日光参詣の際、行列の槍が門の低い屋根に引っかかりそうになった時、岩槻藩主永井直棟が「槍を倒してお通りください」と申し上げたことから、この門は「槍返しの門」と呼ばれるようになったと伝えられています。後に、この門は浄安寺に移築されました。
境内には、遷喬館を設立した児玉南柯のお墓や、岩槻城の初代城主高力清長、さらには徳川家康の六男松平忠輝の子・徳松丸とその母である竹の局の供養塔もあります。浄安寺の前はかつて、武州鉄道の蒸気機関車が走っていたことでも知られています。
施設情報
住所
岩槻区本町5-11-46
アクセス
岩槻駅東口から徒歩約15分
参考:公益社団法人さいたま観光国際協会HP(城下町岩槻コース | さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブック (stib.jp))
〇おわりに
さいたま市岩槻区には、歴史と自然が調和した魅力的なスポットがたくさんあります。お墓参りのついでに立ち寄るのも良し、休日のお出かけに訪れるのも良し、きっと素敵な時間を過ごせること間違いなしです。
岩槻区を訪れた際には、ぜひ今回ご紹介した観光スポットを参考にしていただけたら幸いです。歴史の息吹を感じながら、美しい風景や地元の文化を楽しむことができるのではないでしょうか。ぜひ家族や友人との楽しいひとときを過ごし、岩槻区の新たな魅力を発見してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。
監修者情報
渡辺裕
(わたなべゆたか)
1984年生まれ。千葉県松戸市育ち。実家が石材店のため、幼い頃からさまざまなご家族様の供養に触れて育つ。大学卒業後は法人向けソリューション営業に従事し、その後当石材店に勤務。多くのご家族様のお墓の建立に携わり、2017年に4代目店主として代表取締役に就任。終活に関する資格を多数所有し、幅広い知識と経験でお客様に寄り添ったサポートを心がけている。
有限会社 千代田家石材店/代表取締役
一般社団法人 日本石材協会/認定 お墓ディレクター 2級 認定番号 21-200080-00
一般社団法人 終活カウンセラー協会/終活カウンセラー 2級
一般社団法人 日本看取り士会/看取り士
一般社団法人 日本尊骨士協会/尊骨士
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当社は大正8年に八柱霊園の参道に創業してから100余年。
千代田家石材店は、お客様に寄り添ったご提案・ご法要・お墓参りのお手伝いをさせて頂いています。
埼玉県さいたま市の岩槻北稜霊園のほか、埼玉、茨城、千葉県内に多数お取り扱いの霊園がございます。
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有限会社 千代田家石材店
住所:〒270-2253 千葉県松戸市7-450(八柱霊園 中参道)
営業時間:8:00〜19:00(土日祝日営業)
店舗定休日:火曜(祝日・お盆・お彼岸・年末年始を除く)
※各霊園のご案内は随時行っております。
TEL/FAX:047-387-2929/047-389-0088
HP:https://chiyodaya.co.jp/
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【2023年11月23日 新区画オープン】